ガーデニングを楽しもう −その1−

春はもうすぐそこ! お花屋さんの店先には色とりどりの花がたくさん並び始めました。今回は、これなら初心者でも失敗しない、手間いらずで丈夫な春〜夏の花を選んでご紹介します。

LESSON -1 丈夫で育てやすい春〜夏のオススメ花

アリッサム アリッサム
小さなかわいい花をたくさん咲かせます。草丈は低く、横に這うように成長していきます。満開の時期を過ぎたら株全体を3分の1ほどの高さに刈り込むと再び花を咲かせます。
アネモネ アネモネ
大輪で鮮やかな色の花をつけます。秋に球根を植えると翌年の春に花を咲かせる秋植小球根。花が枯れたら茎から切り取って、球根に栄養が行くようにします。球根が腐ってしまうことがあるので夏は高温多湿にならないように注意。
イエイオン(花にら) イエイオン(花にら)
星形の花がとてもキュート。葉や茎を折るとニラのような匂いがします。秋に球根を植えると翌年の春に花を咲かせる秋植小球根。寒さにも日陰にも強いので、そのまま植えっぱなしにしても大丈夫。
クリサンマセム(ノースポール・ムルチコーレ) クリサンマセム(ノースポール・ムルチコーレ)
白菊のような花をつけるのが「ノースポール」。花びらが小さめで鮮やかな黄色い花が「ムルチコーレ」という種類。アブラムシに注意。花がらや枯れた葉をこまめに摘み取ると長く楽しめます。過湿が嫌いで水を与え過ぎると根ぐされをおこします。
ストック ストック
花からは甘い香りが漂います。枝分かれする草丈の低いタイプの方が寄せ植え向き。日当たりを好みます。また寒さには弱いので霜には注意します。過湿に弱く水を与え過ぎると根ぐされをおこしてしまうので、土の表面が乾いたらたっぷりと水あげるようにします。
ゼラニウム ゼラニウム
簡単に栽培でき、よく花を咲かせます。花の色や葉の模様が多彩。草丈は20〜60cmになります。よく花をつけるので1週間に1回液体肥料を与える。伸び過ぎたら思いきって切り戻します。日に当てた方がよく咲きますが、暑過ぎると弱るので真夏は風通しのよいところに。
パンジー パンジー
ヨーロッパで200年ほど前から品種改良されてきたスミレ科の花。さまざまな品種や花色があります。長く楽しむためには、枯れた花をそのままにしないで、花がらを花茎の根元から摘み取ります。特に日当たりを好むのでよく当てるようにしますが、高温多湿には注意。
ムスカリ ムスカリ
ブルーの球状の花をたくさんつけます。秋植小球根で手間いらずなので寄せ植えの脇役にオススメです。手入れは特に必要はありません。6月頃まではやや湿り気味に管理し、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えます。葉が枯れてしまったら水やりを控えて乾かし気味に。
LESSON -2 購入時のワンポイントアドバイス

新宿のスタジオアルタに支店を持つ生花店「花政」本店の大河原さんに、購入する際、元気な花を選ぶためのワンポイントアドバイスを教えていただきました。

・下葉が枯れていない
・茎がだらしなく伸びていない(徒長していない)
・花だけでなく葉がいきいきしている
・つぼみがたくさんついている

 以上の点に注意して、元気な花を入手したら、次はギャザリングです。

LESSON -3 簡単で上手に見えるギャザリングのコツ

1. 丈の高低差で全体にメリハリをつける
背の高いものを真ん中に、周りに背の低いものを配置する。
中間の丈のものは、背の高いものの側に配置する。
例:ムスカリ/ゼラニウム(八重咲き)/アリッサム
2. 花の大きさや色でアクセントをつける
同系色のもの数種類に1種類だけ反対色のものを取り入れる。淡い色調のもの数種類に濃いものを1種類、または反対に濃い色のものの中に白いものを合わせたり、真ん中に大きめの花、周りに小さめの花など。
例:アネモネ/パンジー(ビオラ)/アリッサム

INFORMATION ガーデニング関連情報リンク集

・育て方、管理方法など日頃の疑問を解決 ガーデニングの総合百科「ヤサシイエンゲイ」

・庭木・苗木生産販売 梅田園 園芸関係リンク集

・毎週お得な激安市を開催(株)中央フラワー本社特販

 

■撮影協力
 株式会社 花政:東京都目黒区洗足2-24-14 TEL:03-3783-4187
アルタ店/新宿駅前スタジオアルタ1F TEL:03-3350-4058